ゴマメの歯ぎしり?650cのロードバイクで走る [650c]
休みと天気が合わず、あまり走れていない毎日である。なので、室内で自転車を磨いたり油を注したりして過ごす。
現在のところ、私は外置きの電動アシスト自転車以外で3台の自転車を所有している。買った順番で言うと、650cのクロスバイク(杉村自転車/Progressive)、650cのロードバイク(テスタッチ/Tremignon)、16インチのミニベロ(DAHON/CurveSL)である。とはいえ、なにも最初からこんなマニアックな構成だったわけではない。そこいらへんは過去にクドクド書いてあるのだが、このブログを始めたきっかけでもあるし、今後の活動にもおおいに関係があるので時に触れ、何度も書いていくつもりなのであった。そんなわけでお付きあいしてくださってありがとうございます。
日本人女性の平均身長をご存知だろうか、世代別で変化がわずかにあるもののだいたい158cmくらいである。平均158cmといっても身長というものは分布がほぼ均等なので、おおまかにいうと日本人女性の半分が158cm以下の背丈なのだ。もちろん、私みたいなチビもいるのである。
で、クロスバイクやらロードバイクやらの自転車の話なのであるが、平均より大きい半分の背丈の女性に関してはおそらく問題にならない(と思う)が残りの小さい半分に関してはサイズの問題がでてくる。と、いうのも現在主流のスポーツバイクの車輪径はご存知700cにほぼ、”ほぼ”統一されており、あとはシートチューブとトップチューブの長さで自転車のサイズを決めているからなのだ。車輪の大きさを変えずにフレームの三角の大きさを変えているということである。スローピングをかなり付けることになるが、これでたいていの女性にあう自転車になる。
しかし、150cm前後の身長ではこれすらもなかなか難しい。
私が最初に買ったクロスバイクは某大手自転車メーカーの700cだった。適合身長は148cm〜だった。が、ぜんぜん乗っても楽しくなかった。乗れなくはないのだが、何といってもハンドルが遠すぎるのだ。大きすぎて取り回しも難しくサイクリングはとてもつらかった。足着きではなく、トップチューブの長さの方が大事と判ったので、以後サイズに関してはトップチューブ長を気にするようになった。しかし、前後の車輪径が決まっているのにトップチューブを短くするというのも難しい話だ。そこで出会ったのが一回り小さいホイールサイズの650cであった。最初に650cに乗った時のしっくり感には本当に感動したものである。
外観上も自転車と自分のバランスが合っていると思うわけだ。
さて、小柄な人間(具体的には身長が150cm辺り)が自転車、特にロードレーサーを買う時にこの650cサイズの選択肢に気づく場合もあるし、自転車屋さんに言われるがママに700cで最小サイズのを勧められている場合もあると思う。実際650cの自転車に乗っている身として声を大にして言いたいのはできれば、小柄な人には650cの自転車に乗ってみて欲しいということだ。ぜひにも。
さてここで、一般的に指摘されている650cの欠点を列挙し、反論をしたいと思う。
1)明らかに他と比べて自転車が小さい
ゴマメの歯ぎしり:まあ並べてしまうと一目瞭然ではある。しかし反論すれば、どのみち自分も小さいのである。自転車だけ大きくしてどうなろうか。
2)700cの方が速く走れる
ゴマメの歯ぎしり:速度は車輪径よりギア比によると思われる、が、確かに、実際私は遅い。しかし”速く走れる”ことが一般の自転車乗りにとってどれだけ重要性があるのだろうか?乗りやすい方が良くないか?
3)チューブやタイヤの互換性がない
ゴマメの歯ぎしり:自分の分は自分で持つのが基本である。チューブ2本、パッチ、タイヤバースト時用の補強シートなど持っていれば無問題。しかし、700cと違いサイクルショップに650cのチューブなど常備しているとは限らないのが現実でもある。
4)タイヤやホイールの選択肢が少ない
ゴマメの歯ぎしり:ホイールをとっかえひっかえしなくてはならない状況が競技者にならない限り殆どありえない。タイヤもミシェランpro3がある。ホイールもキシリウムがあります。高級なタイヤや色付きのタイヤがいかほどだろうか、何のホイールを履いているかではない、どこに行くかどこまで走れるのか、ではないか(=どのくらい楽に乗れるか)。
180cmの人間と148cmの人間と自転車の大きさが違って当たり前。
右は700cで女性用のいわゆるXXSサイズ。確かにメーカーもそれぞれ工夫をこらしているのは感嘆に値する。
ただ、言いたいのは、『小柄でも700cに乗れる』ということをゴールにすべきなのか?なのだ。
650cに乗ることの最大最高の利点は『自分のサイズにあった大きさの自転車であること』につきる。自転車って、実は乗っているときだけてはないのだ。輪行する、パンクを直す、車に乗せる。毎回階段を、エレベーターを使って部屋まで持って帰る。これらを自分でする範囲において適切な大きさであることはとても大事なのだ。
実はここいら辺に関しては私が指摘するまでもなく、各社ちゃんとわかっていて、チネリ/オルベア/フェルト/サーベロなど有名どころの女性モデルの最小サイズは実は650cである。(ただし最近は不況のせいで女性モデル自体がカタログ落ちしているが)
背が小さくても楽にロードレーサーに乗ることができる。自分の自転車の世話は自分でしたい人であれば650cの自転車を特にお勧めする。具体的には1)150cmくらいの身長で、700cの最小サイズの自転車では、2)ステムが5cmしか出ず、3)ハンドルよりサドルが低くなってしまう(ピラーが出ない)だ。3)は結構大事でハンドルの方が高いとレーサーらしいポジションがとれずに効率が悪いからだ。
こうやってブツブツ地道に主張しているうちに、少しずつ650c乗りが増えていってくれるといいと思うのだった。
現在のところ、私は外置きの電動アシスト自転車以外で3台の自転車を所有している。買った順番で言うと、650cのクロスバイク(杉村自転車/Progressive)、650cのロードバイク(テスタッチ/Tremignon)、16インチのミニベロ(DAHON/CurveSL)である。とはいえ、なにも最初からこんなマニアックな構成だったわけではない。そこいらへんは過去にクドクド書いてあるのだが、このブログを始めたきっかけでもあるし、今後の活動にもおおいに関係があるので時に触れ、何度も書いていくつもりなのであった。そんなわけでお付きあいしてくださってありがとうございます。
日本人女性の平均身長をご存知だろうか、世代別で変化がわずかにあるもののだいたい158cmくらいである。平均158cmといっても身長というものは分布がほぼ均等なので、おおまかにいうと日本人女性の半分が158cm以下の背丈なのだ。もちろん、私みたいなチビもいるのである。
で、クロスバイクやらロードバイクやらの自転車の話なのであるが、平均より大きい半分の背丈の女性に関してはおそらく問題にならない(と思う)が残りの小さい半分に関してはサイズの問題がでてくる。と、いうのも現在主流のスポーツバイクの車輪径はご存知700cにほぼ、”ほぼ”統一されており、あとはシートチューブとトップチューブの長さで自転車のサイズを決めているからなのだ。車輪の大きさを変えずにフレームの三角の大きさを変えているということである。スローピングをかなり付けることになるが、これでたいていの女性にあう自転車になる。
しかし、150cm前後の身長ではこれすらもなかなか難しい。
私が最初に買ったクロスバイクは某大手自転車メーカーの700cだった。適合身長は148cm〜だった。が、ぜんぜん乗っても楽しくなかった。乗れなくはないのだが、何といってもハンドルが遠すぎるのだ。大きすぎて取り回しも難しくサイクリングはとてもつらかった。足着きではなく、トップチューブの長さの方が大事と判ったので、以後サイズに関してはトップチューブ長を気にするようになった。しかし、前後の車輪径が決まっているのにトップチューブを短くするというのも難しい話だ。そこで出会ったのが一回り小さいホイールサイズの650cであった。最初に650cに乗った時のしっくり感には本当に感動したものである。
外観上も自転車と自分のバランスが合っていると思うわけだ。
さて、小柄な人間(具体的には身長が150cm辺り)が自転車、特にロードレーサーを買う時にこの650cサイズの選択肢に気づく場合もあるし、自転車屋さんに言われるがママに700cで最小サイズのを勧められている場合もあると思う。実際650cの自転車に乗っている身として声を大にして言いたいのはできれば、小柄な人には650cの自転車に乗ってみて欲しいということだ。ぜひにも。
さてここで、一般的に指摘されている650cの欠点を列挙し、反論をしたいと思う。
1)明らかに他と比べて自転車が小さい
ゴマメの歯ぎしり:まあ並べてしまうと一目瞭然ではある。しかし反論すれば、どのみち自分も小さいのである。自転車だけ大きくしてどうなろうか。
2)700cの方が速く走れる
ゴマメの歯ぎしり:速度は車輪径よりギア比によると思われる、が、確かに、実際私は遅い。しかし”速く走れる”ことが一般の自転車乗りにとってどれだけ重要性があるのだろうか?乗りやすい方が良くないか?
3)チューブやタイヤの互換性がない
ゴマメの歯ぎしり:自分の分は自分で持つのが基本である。チューブ2本、パッチ、タイヤバースト時用の補強シートなど持っていれば無問題。しかし、700cと違いサイクルショップに650cのチューブなど常備しているとは限らないのが現実でもある。
4)タイヤやホイールの選択肢が少ない
ゴマメの歯ぎしり:ホイールをとっかえひっかえしなくてはならない状況が競技者にならない限り殆どありえない。タイヤもミシェランpro3がある。ホイールもキシリウムがあります。高級なタイヤや色付きのタイヤがいかほどだろうか、何のホイールを履いているかではない、どこに行くかどこまで走れるのか、ではないか(=どのくらい楽に乗れるか)。
180cmの人間と148cmの人間と自転車の大きさが違って当たり前。
右は700cで女性用のいわゆるXXSサイズ。確かにメーカーもそれぞれ工夫をこらしているのは感嘆に値する。
ただ、言いたいのは、『小柄でも700cに乗れる』ということをゴールにすべきなのか?なのだ。
650cに乗ることの最大最高の利点は『自分のサイズにあった大きさの自転車であること』につきる。自転車って、実は乗っているときだけてはないのだ。輪行する、パンクを直す、車に乗せる。毎回階段を、エレベーターを使って部屋まで持って帰る。これらを自分でする範囲において適切な大きさであることはとても大事なのだ。
実はここいら辺に関しては私が指摘するまでもなく、各社ちゃんとわかっていて、チネリ/オルベア/フェルト/サーベロなど有名どころの女性モデルの最小サイズは実は650cである。(ただし最近は不況のせいで女性モデル自体がカタログ落ちしているが)
背が小さくても楽にロードレーサーに乗ることができる。自分の自転車の世話は自分でしたい人であれば650cの自転車を特にお勧めする。具体的には1)150cmくらいの身長で、700cの最小サイズの自転車では、2)ステムが5cmしか出ず、3)ハンドルよりサドルが低くなってしまう(ピラーが出ない)だ。3)は結構大事でハンドルの方が高いとレーサーらしいポジションがとれずに効率が悪いからだ。
こうやってブツブツ地道に主張しているうちに、少しずつ650c乗りが増えていってくれるといいと思うのだった。
うん、乗りやすさが一番だと思いますよ。
怪我しないことは大切ですし、「本人が気持ち良い」ということが全てですね。
私はプニプニGELサドルカバーだってつけますし、
サイコロ振って、速く走るよりむしろ面白く走ることや企画立案に情熱を注ぎます。
私ももし、身長が小さかったら、迷わず650Cを買ってますよ。
ちなみに、身長が大きい人用に、750Cとかあってもおかしくないのかなぁ
なんてたまに思います。
馬場さんとか、チェホンマンさんとか、700Cじゃ小さいっしょ。
by easy (2011-05-18 00:52)
大き目の男性でも650cに乗っている方がいらっしゃいますね。
トライアスロンでは650cが良いとか何だとか言ってました。昔はそれしかなかったのかな?
あまり記憶が定かではありません^^;
自転車は所詮体に合ったサイズが命なので、小柄な人には650cで良いと思いますよ。
体に合ったサイズの方が速く楽に遠くまで走れますから。
平地を速い速度で巡航するのは700cが有利ですが、坂道は650cの方が有利ですし、千葉のような細かいアップダウンの続く地形であれば、650cの選択は間違いないと思います。
ただやはりタイヤとチューブが選り取りみどりではないというのが、ちょっと辛いですけどね。
by 信ちゃん (2011-05-18 07:38)
うんうん、そうだそうだ。
体に合ったサイズを選択すべきですね。
ヒルクライムは特に小さくて軽い自転車の方がいいように思います。メーカーも品揃えを考えて欲しいですね。ちなみにテスタッチは重さはどれくらいですか?
by moumou (2011-05-18 08:11)
自転車はサイズとポジションですね。
むかーしむかしの20台前半にロードに乗ってた時(結局2年続かなかったけど)はちゃんとしたサイクリストはオーダーフレームに乗るのが当たり前でした。
フレーム売りは「吊るしのフレーム」なんて言われてました。
感染者なんて入門用で初心者の乗るものだったし。
サイズや熟練度に応じた自転車を店がきちんと作ってくれました。
始めるのにちょっとハードルが高いけど、自転車と幸せな出会いが出来た時代だったかもしれませんね。
by nucky (2011-05-18 08:55)
>感染者なんて入門用で初心者の乗るものだったし。
"完成車"です。
あっそれから私は友人に譲ってもらったフレームでロード組みました。
それが今別の友人宅でレストアされてほぼ当時の姿のまま立派に動いてます。
by nucky (2011-05-18 12:40)
私も163㎝で男子としては小さいので何かと苦労しています。
で、実は妻も152㎝と小さく、他に誰もいなければ、バランスよく見える夫婦です♪
ミニベロも意外に低身長に優しくない中、カブちゃんは妻も乗りやすいようです。
ハンドル高が変えられるのが、皆に優しいので近いうちにカブちゃんは皆で兼用の自転車になる予定です。
by angiras6 (2011-05-18 12:54)
身長は人並みですが手足が短いので
ポジションにはいつも悩まされてます。
700Cクロス、26インチMTB、
24インチフォールディングと3台の
カレーパンマン号の中で
一番ストレスなく乗れるのが
実は26インチMTBなんですよ(^.^)
by カレーパンマン (2011-05-18 15:12)
いーちゃん!いつも読んでまっす。ありがとう。
MTBには29erというビッグサイズが登場してますから、いずれはレーサーも変わっていくかもしれませんよね。私は乗って楽しい=外から見てもかっこいい、だと思うので多少小さくってもいいかなーって。
by kayo (2011-05-18 20:16)
信ちゃん さま
ありがとうございます。実は重大な欠点をわざと書き抜かしていたことを告白しなくてはなりません。
実質現在650cの自転車にはカーボンフレームがありません。。。このカーボン全盛時代にさみしいことです。クロモリは鉄パイプの溶接ですが、カーボンは型を焼くわけなのでサイズがなくてもしかたないんですよね?くやしー。でもこうやってブログを書いていると少しずつユーザーが増え、最終的にはホイールやカーボンフレームも増えるといいなと思ってます。
by kayo (2011-05-18 20:21)
moumouさま
そうなんですよ!!具体的にはシ○ノに650cホイールの復活を、アン○ーに「サイズ380(シートチューブ長)なのに700C!」とかいう自転車じゃなくって650cで380のを作ってもらいたいんです。あれじゃあスローピングがキツ過ぎてダイアモンドフレームが二等辺三角形になっちゃってますから。
ちなみにうちのトレミンはいろいろ軽量化しておりますが、クロモリゆえ8.5kgの重量ですね。ボトルがつくから実際は9kgくらいなんでしょうね。重ー。
by kayo (2011-05-18 20:27)
ぬきさま ありがとうございます~
じつはうちの店主には、700cでミキストフレーム(オーダー)かテスタッチの650cと選択肢は2つだったんですよ。そう、どっちにしてもクロモリで。ミキストは最初のレーサーとしてはさすがにトリッキー過ぎるので気が進まなかったのです。(店主曰く、ミキストのレーサーはちゃんとしたサイクリストからは女性の自転車乗りという感じに受け取られるので問題ないと言われましたが・・・)
今になって考えてみると、たぶん700だと私アパートの外階段を担いで上がれなかったんじゃないかなって。なので結果OKなのです。
。。。でもちょっと告白すると、皆と同じ700に乗りたかったな、と思うこともありますです。特に平坦なところで抜かされると~。
by kayo (2011-05-18 20:36)
angiras6さま
そう!そうなのです。実はミニベロって小さい人には優しくないのです。サイズが1つかないので、トップチューブ長が私には長いのです。その点CurveSLはご指摘の通り、ハンドル高が上下出来るのでうれしいですよ。
でも私にとっては、それでも長くて、店で5cm位切ってもらってやっとサドル高とハンドル高が同じになりました。
御夫婦でミニベロなんて、すてきです。自転車乗りから見たら夢のよう~いいなーー。
by kayo (2011-05-18 20:44)
カレーパンマンさま
そう!26インチってやっぱなごむワアーって思いませんか?自転車って乗ってる時が重要ですが、乗ってる時だけじゃないんですよ。取り回しってホント重要です。だいたい私は脚の長さが65cmしかないのに、700ミリの車輪とかどだい無理なんですよ。うん。(泣
by kayo (2011-05-18 20:47)
>実質現在650cの自転車にはカーボンフレームがありません。。。
調べてみたらその通りですね。
FELTではカーボンの650Cを辛うじて作っているようですけど、日本にどのくらい入ってくるのか。
というか適応身長155cmからだし。
ホイールはカーボンありますよ。
何とZIPPも。トライアスロン用みたいですけどね。
http://www.athletecompany.co.jp/order/tirewheel/wheel.html
どうすかZIPP404やCORIMAのバトンホイールは。
by nucky (2011-05-18 22:20)
nuckyさま
26インチカーボンチューブラーですね!ははは、買いません。(買えません、、笑)
フェルトはもっと650cが多かったんですよ。最近縮小していて悲しいです。
あとカレラというイタ車の会社はカーボンでフルオーダーらしいということで、もしかしたら650cのカーボン車ができるかもしれないです。でも買わないけど(笑
普通のサイクリングはクロモリで必要十分です。美しく、修理や再塗装も簡単で、丈夫、こんな良いことありません。重いけど。。。
by kayo (2011-05-19 21:52)
な、なんだか感化されそうな気がする。。。。!?
確かに曲がりやすいもんなぁ~、650C。
きっと下りで重心を後ろにするのも簡単なんだろうなぁ~。
とはいえ、ロードは私はあの子一筋です!
何にしても楽しく乗れるのが一番ですね!
by ちっちゃな大阪人 (2011-05-20 07:21)
ちっちゃな大阪人さま
ほほほ、いらして頂いてよろしくってよーなーんて。(笑
しかし、確かに700のグイグイ進む感じはうらやましいですよ。スペシャ君を大事に乗って大いに楽しみましょう〜
by kayo (2011-05-20 19:16)
Kayoさんこんばんは。
私のBikeはSCOTTの炭尾で XXS47cmです。
ほんとは XS49cmを買う予定だったのですが、買いに行った時、
”47cmだけどこんなのあるよー...” と、出されまして、
グレードとしてはXXSの方が上だったのと、
カラーリングも探していたものと同じだったので、
つい買ってしまいました。
お店によっては、S52cmを勧める店もありましたが、
それは絶対無理と思って やめました。
実際に走り慣れてから思ったのですが、XXSで良かったと思います。
人によっては、小さすぎると言われますが、遠いハンドルを握る事が
どれほど苦痛か、Kayoさんもご存じの通り。
私のも、見た目がすごーく小さいです。
でも、肝心なのは 自分にとって 快適か? 苦痛は無いのか?
じゃないっすか。(んーーっ、サドルが苦痛か...。)
そんな訳で、快適さを愉しみましょう!!
(高級なホィールと快適なサドルがほしーぃっ。)
by Fischer (2011-05-20 21:00)
ちっちゃな大阪人さま
ごめんなさい!スペシャではなくって、キャノ君でしたね!失礼しました。ピラーも出ていてかっこいいですよ〜/
by kayo (2011-05-21 03:47)
Fischerさま
おおースコットで炭雄君ですね。なんか男らしいイメージがありますよ。トップチューブ長はほんとに大事ですよね。そしてステムはながーい方がかっこいいし、何といっても色んなもの付けられますから!(笑
遠いと下ハンも握れないし、いいことないっす。
ホイールは。。。(遠い目)欲しいですねえ〜
by kayo (2011-05-21 03:50)
はじめまして
最近漫画の影響で650cの事を知り、興味がわき調べていたら、このブログに辿り着きました
とても参考になり、また面白く読ませて頂きました
また伺わせて頂きます
by コタツ (2012-04-09 22:45)
コタツ様
お返事遅れて済みません。楽しんでくださって嬉しいです!
ちょっと更新止まっているのですが、自転車は変わらず乗っております。のでちょっとお待ちくださいね。(乗る時間とお仕事で残りの時間がなくなってしまっているのです)
by kayo (2012-04-16 23:09)
初めましてm(_ _)m
私は♂でチビ(158cm)でメタボ体型のおっさんです。
愛車は勿論650Cのクロモリ!
アルミもカーボンも持ってますが(700c) 650Cに乗った時の感動は今でも鮮明に覚えています。
やっぱ身体にあった自転車が一番ですね。(^^;
by taka (2014-05-07 00:22)
takaさん
こちらこそ初めまして!読んでくださってありがとうございます。
650cのクロモリですね、私のテスタッチ号と一緒です。650cだと、やはり取り扱いが楽です。たぶん私だと700cのチューブ交換とか出来ないんじゃないかな、と思います。
700cに関しては、最初に145cmから乗れるというふれこみの某大手自転車会社のクロスバイクで辛い思いをした以降はまったく乗る気がないので、あまり比較検討は出来ていないですね。
takaさんは両方乗られて、両方の良いところがわかってイイな。650cメイトとして、これからもよろしくお願いします。
by kayo (2014-05-07 18:23)
うんうん。そりゃそうだ。身長ちがうのに同じタイヤのほうが逆に変だろう。話では700cの規格は身長175cmがもっともサイズ的に合うってことでフランスかどっかで決まったらしい。
ということはもちろん650のほうがサイズがしっくりくるでしょうね。もっと自転車屋はめんどうがらすに650cを売ると女性にもにんきでるのにとおもってしまう。
by ss (2016-03-19 13:01)
ssさま
お返事遅れてすみません。
あいかわらず650cバイクであそんでいますが、11速にも電動シフトにもディスクブレーキにも縁がなく、ひっそりひとりで悦に入っております。
コメントありがとうございます!
by kayo (2016-05-08 07:04)
”速く走れる”ことが一般の自転車乗りにとってどれだけ重要性があるのだろうか?乗りやすい方が良くないか?
との事ですが、私はロードバイクって速く走る為の道具と考えています。しかし、体に合ってないバイクでは速くは走れませんし、そもそも危ないです。サイクルロードレースを観てると体格の大きい選手が機材トラブルで他の自転車に乗ってマトモに走れない様なシーンも見ます。主さんは良い選択をしたのでしょう。しかし本当に速く走る事より乗りやすさを求めるのであれば、いっそシティサイクルの方がよっぽど乗りやすいと思うのです。
by 通りすがりの天の邪鬼 (2018-03-29 11:00)